継続できれば力なり。

毎日なんて書けないのである。

TOEIC*後半めっちゃお腹なるw

後半になると、結構な人数からのお腹の音が聞こえるw
みんな我慢して受けてるのかなと、勝手に仲間意識を持ったりして。
ありがたいことに、私のお腹はなりませんでしたが、めっちゃ腹減ったわ!

 

そうだったよなと事前に知ってはいたものの、問題用紙にも解答用紙にも、メモ的な書き込みは一切許されてません。後で消せば・・・と思うかもしれないけど、ほとんどの人には、書込みを消す余裕の時間なんかありませんw 余裕の時間がある人はメモをする必要ないだろね。最後までひーひーいいながら、解くがいいと言わんばかりの問題量です。
エグイw

 

前半45分はリスニング問題

Part1 6問
写真を見て、話してる内容を聞き、書いてある4つの選択肢の中から選ぶ

 

Part2 25問
話している内容について、選択肢の中から選ぶ
が、問題文も選択肢も紙に書かれていないので、全部聞き取る必要がある
※これ比較的しぬる

 

Part3 39問
複数人の会話を聞き、用紙に書いてある問題を聞き、4つの選択肢の中から選ぶ

 

part4 30問
1人のナレーションベースの音声を聞き、用紙に書いてある問題を聞き、4つの選択肢の中から選ぶ。
テンポよく解答していかないと、次の問題がスルっと流れ始めて聞き逃して落とすっていう仕組みになってます(・∀・)

1問につき解答時間6秒位とかだったかな?
ん?え?と、少しでも疑問を抱いて、思いだそうなんてしようもんなら、次の問題が読まれて全く聞き取れてなくて、どんどん問題が終わっていきます。

 

最初はそこそこ集中して聞けてましたけど、途中で何度も魂が出かけて、いや、まて、戻ってこいって何度も薄ら笑いしましたw
問題が読み終わって、え、今ので終わっちゃったの!?と思ったことも多々ありw

 

一応、


わからなかったらB、2つで迷ったら最初に決めた方にする

 

と、決めていたので、比較的え?なんて?ってひっかかりはなかったですけど、何言ってるのかわからないことが多すぎて笑えましたw
全然ダメだったw

 

実はテスト2週間位前になって、あ、これは本当できないわっていうのを悟って、ゲームこそしてなかったですけど、勉強自体もしなくて、まだましかなって思えるように、海外ドラマを死ぬほど見てました。もうこんな態度だと絶対無理だよね。
無理だから、点数低くてもいいやって思ってやれたので、あれ?これなんだっけ?これは?っていうひっかかる要素がなくてよかったかも?(・∀・)

 

そしてリーディング問題

Part5 30問:短い穴埋め
part6 16問:長文穴埋め

 

part7

1つの文章を読んで解答 29問
複数の文章や図表を読んで解答 25問

 

ふっと時計見たらまだ半分もいってないのに、残り30分とかになってました。これ絶対終わらないだろう!って思ったので、part7入ったあたりから、やり方変えました。長文をざっくり理解したら、問題と解答を読んで、常識的にこれだろっていうのを選ぶようにして解答していきました。色塗りよりましかなっていう感じでw

 

最後の10問は残り3分になっていたので、完全に色塗りでしたけど(・∀・)

 

リスニングでは、高得点を出すテクニックとして、先読みが推奨されてるので、素早く前の問題をといて、次の設問に先に目を通してせと。解答は聞きながら、これかなっていうボックスに薄く斜め線いれて、確信したら塗りつぶすっていうのをしましたけど、うまくいったりいかなかったりで、そもそもこの解き方って、英語能力おし量れるの?って疑問しかなかったですけど、日本っていう国で、TOEICが認められてるなら仕方ないよなとは思いました。

 

穴埋めは、文法をちゃんとわかってる人じゃないと本当つらいですね。
私は基本的に話す度胸はあるけど、文法わからない人なので、感覚的でしか解答できなかったので早くとけましたけど、これで正解でもなんの意味もないと思いますw

 

結果は3週間位したらネットで見れるようなので、どうなってるのやら...
しかし終わった後の疲労っぷりを考えると、年に1回でも多いわこれって思えました。

 

そういえば、一応こういう本持ってましたが、やる気なくした私でも、
ちょっとは事前に知っておかないと...と、軽く読んでみたけど、簡単に数問あったりして、こんな感じでテスト出ますよっていうのでなんか良かったですw

最近はやりの、音源をスマホにダウンロードできますってのが、地味に勉強へのハードルを下げてくれました。

はじめて受けるTOEIC(R) L&Rテスト 全パート完全攻略

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