継続できれば力なり。

毎日なんて書けないのである。

方向が変わった。

2週間位前から異常に部屋を片したくなって(捨てたくなって)、猛烈に片づけをしまくった。腰痛までやってきてもやってやった。

 

で、おりゃーーーーーっと、ためまくってたマンガも、確認したら、保存方法が悪いので、カビでたり、黄色くなってたり...好きだからとっておいたのに!!
(保存方法が悪いのは、旦那の本とフィギュアで部屋のまどを開けることができないから、風が全く通らないからだって思う。きっと)


電子書籍用にタブレット買った途端、これを紙で持ってる意味ってなんぞや?と思ったりして、欲しかったらまた買うし!電子書籍で!だって、カビないでしょ?黄色くならないでしょ?どこででも簡単に読めるでしょ?

Kindleのサービスが、いつかなくなるかもしれない?

 

そんなことなんか1mmも考えず、バリバリ処分。何年もずーーーーーと、溜め込んでて思ったけど、取り出しにくくなるし、旦那はありえんくらい溜めまくるし、フィギュアなんかも、買うだけ買って箱で積んである。それだけで、一部屋つぶれたりしてるわけで。持つなとは言わない。

 

飾れよ(・言・)

 

本は、人に貸す時ものすごい大変な思いして取り出す。貸す時なんて、言われれば貸したくなる。運が良ければ戻ってくる、悪ければ、絶対返却されない。感想も言われない。

 

そんな覚悟までして何故溜め込んで貸す?

 

あんな大変な思いして、通勤ラッシュに重い本持ち込んで、本当に運がよければ、「ありがとう、おもしろかった」って、感想含め、「重かったよね?」っていって、粗品まで進呈してくれる。

 

そんなのめちゃくちゃ運がいい時。
でも、持ってる言っちゃった限りは、相手も借りたいってムードをガンガン持ち出してくるわけで、持ってるのに貸してくれないの?位の勢いまでおっつけてくる。

 

あれ?バカじゃねーの?( ゚Д゚)

 

ってことにハッと気づいた。
持ってなければ、貸せないから楽なことに。貸してくれるってことは、その人は本が好きだからだぜ。もっとよく考えて借りてくれ。とは思うけど。最近は、戻ってこないだろなって思って貸してる。

 

この間初めて「ものすごい読み返してる本だから、ごめん、貸せないわ」と、言ったらすごく楽だった。”くるねこ”面白いですよ(セリフ覚える程読んでいる)。
今月発売なんて楽しみに過ぎて、指折り数えている。

 

えーっと、前置きが長くなりすぎたので、本編は明日(え?)